お尻と手の音が違う

2014年2月26日 in 録音(内), 効果音,

先日、お尻を叩く音をレコーディングしていて気づきました。

「手拍子とは音が違う!」

手を叩く音は、わりと硬い感じの音がします。

一方、お尻を叩く音は、吸い付く感じというか脂肪の塊を叩く一瞬の粘りのようなものを感じます。


手拍子の音
お尻を叩く音


違いが分からないほど全く同じような音が出ることもありますが、いくつもレコーディングしたものを聴いていると、総じて違う音に聞こえます。


ところで、実際に何らかの映像に効果音を付ける際、例えばお尻を叩くシーンだから「お尻を叩く効果音」を付ける、又は、手を叩くシーンだから「手を叩く効果音」を付ける、というように制作していくのが良いかというとそうではありません。

これが効果音を付ける上で面白いところです。

映像に付ける効果音は必ずしもそのままの音がベストとは限りません。むしろそのままの音を付けると、物足りない雰囲気の映像になってしまうことが多いです。(そういう雰囲気を狙う場合は別ですが)

それよりも、音そのものの印象を大切にして、自分の出したい雰囲気の映像になるように効果音を付ける方がうまくいきます。

例えば、お尻を叩くシーンに「野球のボールをキャッチする音」や「爆発音」などのデフォルメした大げさな音を付けても全然OKです。

「お尻を叩く音が欲しい」と思って『お尻』などと検索ことは当然やるべきことですが、加えて『爆発』や『衝突音』などで音を探すと、思わぬ収穫があったり、より制作の幅が広がるかと思います。


スパンキングの音

拍手の音


ちなみに、「水」と「お湯」の音も違うんですよ。効果音付けに拘りたい場合は、きちんと区別して録音した方が良いです。

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